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赤｢翔太｣
青｢…何｣
赤｢ギリギリまで二人で居ない？｣
青｢うん…｣
二人でベンチに座り手を重ねてし静かに時が流れるのを感じていた。
Side END.
ーー
赤｢ーーまあ、そういう訳だからさ。康二今までありがとうね｣
橙｢うん、こっちこそ。いやー、でもほんま良かったわ。俺だけめめと付き合えてだてとの関係切らなあかんのかと思ったら心が痛かったから｣
赤｢そうだね。俺も自分から誘っておいて康二だけ置いていくのかと思ったら言いにくかった｣
青｢めめもありがとうな。これからは康二への不満受け止めてやるから好きなだけ言ってこいよ｣
黒｢ふはっ、ありがとう｣
橙｢なんなんそれ！絶対無いようにするからな！｣
赤｢まあまあ。これからは4人で協力していこうよ｣
青橙黒｢｢｢はーい｣｣｣
ー数日後ー
赤｢康二、これは？｣
橙｢あ、持って帰る。これは捨てる｣
赤｢後は何だっけ。あ、歯ブラシ｣
橙｢歯ブラシは家にもあるから捨てるわ｣
赤｢後はもう無いかな｣
橙｢うん。もし何か見つかったら連絡して｣
赤｢…｣
橙｢？だて、どうかした？｣
赤｢いやさ…康二との関係もこれで本当に終わりなんだって思ったらちょっと寂しく感じてさ…ねぇ、最後に１回だけしない？｣
橙｢…うん、ええよ｣
ーーガチャッ
青｢涼太、めめが康二迎えに行くって言ってたから連れてきt…｣
黒｢お邪魔します。康二、荷物持って帰るの手伝うよ。部屋まで持って行くの大変d…｣
赤｢し、翔太？｣
橙｢め、めめ…？｣
青｢へぇ…涼太くん。康二くんのシャツの中に手突っ込んで何しようとしてたのかなー？｣
赤｢いや、その…｣
黒｢康二、舘さんの首に腕何か回しちゃってさ…許すと思ってんの？｣
橙｢あの、な、何やろ？腕が勝手に？…みたいな？｣
青黒｢｢お前ら2人きりになるの禁止！｣｣
赤橙｢｢は、はい…｣｣
青｢さてと、涼太。話聞いてやるからそこに正座しろ｣
橙｢あははっ、舘さんしょっぴーに尻に敷かれてるなw｣
黒｢康二？お前は家着いたら覚えてろよ｣
赤｢そうだそうだ｣
黒｢じゃあお邪魔しました｣
橙｢うわああん！めめごめんって(泣)｣
ーーガチャンッ
END？
2話だけで過半数超えるとかまとめる才能無さすぎて困る。
この調子じゃ3話で短編1作目終わるか、最悪3話目次回に跨ぐな…。
学パロめことめこ前提ふこ書きたいのに！←
ここまでありがとうこざいました！
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櫻山漣(プロフ) - 烏兎さん» 烏兎さんコメントありがとうございます！雰囲気が好きと言って頂き光栄です(T T)頑張ります！ (8月5日 20時) (
レス) id: 07e2e382ce (このIDを非表示/違反報告)
烏兎(プロフ) - コメント失礼します。雰囲気がすごい好きな作品だったのでコメントしてしまいました！作者さんのペースでの更新楽しみにしてます！！ (8月5日 17時) (レス) @page8 id: 19184b97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻山漣 | 作成日時：2023年8月4日 14時
