オマケ ページ14
次の日、目黒くんに報告しようと近くの喫茶店に呼んだ。
ちなみに照兄にはすぐバレた。
黒｢あべちゃんの触れたんだ。で、付き合えたと。良かったね？｣
橙｢おん。目黒くん色々ありがとうな｣
黒｢何か悔しいからあべちゃんの秘密教えてあげる｣
橙｢え、何なに？！｣
緑ねえめめ。好きな人が近くに居て触れたいのに壊しちゃいそうで怖い…って思った事ない?
黒…俺そういうのよく分からないって言ってるじゃん
緑じゃあもし
黒んー。そうだな。俺なら気にせずしたいようにするかな
緑……無理やりって事?
黒まあ、ほぼ。それで本当に嫌がられたらそこで止めるし、嫌がられなかったから脈アリって事で続けるかな。それにそうする事によって相手に自分のこと意識して貰えるようになるしね
緑なるほど………
黒｢つまり、あべちゃんが康二くんにちょっかい出すようになったのは俺のせいでもあるね｣
橙｢…はっず……｣
黒｢…ねね、康二くんって初体験まだ？｣
橙｢！？はっ……｣
俺はぎこちなく頷いた。
黒｢あべちゃん喜ばせたいと思う？｣
橙｢まあ、そりゃ……｣
黒｢だったらさ、俺が色々教えてあげようか｣
橙｢え、ほんまに？｣
黒｢ほんまほんま｣
橙｢目黒くんやっぱ優しいな？｣
黒｢じゃあ行こうk緑｢めめ？｣…ちっ、バレた｣
橙｢あれ？あべちゃん｣
緑｢たまたま通りかかって嫌な予感して来てみれば…お前はどうしてさー、こう、学ばないの？俺本当に心配で首輪付けときたいくらいなんだけど｣
橙｢えぇ？｣
緑｢めめ、色々ありがとうね？でももう俺らは大丈夫だからご心配なく｣
｢行くよ康二｣とあべちゃんに腕を引っ張られて行って喫茶店を後にした。
黒｢お幸せにー。そしてバイバイ、俺の初恋……｣
END.
話短くまとめられなくてここまで掛かる……。
もう長くなっても短編言い張ります！
めめの最後のセリフは皆さんの想像におまかせします←
次はゆりめめこじ書きます←
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櫻山漣(プロフ) - 烏兎さん» 烏兎さんコメントありがとうございます！雰囲気が好きと言って頂き光栄です(T T)頑張ります！ (8月5日 20時) (
レス) id: 07e2e382ce (このIDを非表示/違反報告)
烏兎(プロフ) - コメント失礼します。雰囲気がすごい好きな作品だったのでコメントしてしまいました！作者さんのペースでの更新楽しみにしてます！！ (8月5日 17時) (レス) @page8 id: 19184b97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻山漣 | 作成日時：2023年8月4日 14時
